お笑い芸人から絵本作家、映画監督、さらにはオンラインサロン運営など、幅広く活躍する西野亮廣さん。そんなマルチな才能を持つ彼の「年収」はどのくらいなのか、多くの人が気になっていることでしょう。今回は、2025年最新情報をもとに、西野亮廣さんの年収について詳しくご紹介します。
多彩な肩書きを持つ西野亮廣とは
西野亮廣さんは、元々はお笑いコンビ「キングコング」のボケ担当として知られていました。しかし、近年ではテレビよりも舞台・絵本・オンラインビジネスに活躍の場を移し、自らのブランドを確立しています。そのため、単なる芸能人という枠には収まりきらない存在となっています。
メイン収入は絵本と映画の印税
代表作である絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数70万部以上、映画化もされ、大きな興行収入を記録しました。この作品だけでも印税収入やライセンス収入が年間数千万円〜1億円規模と見られています。
オンラインサロンの月収がスゴすぎる
西野さんが運営する「西野亮廣エンタメ研究所」は、月額980円で加入できるオンラインサロンです。会員数は7万人を超えていた時期もあり、単純計算でも月に約7,000万円の収入となります。年間にすれば8億円以上にもなる可能性があります。
講演会やプロデュース業での収益も豊富
全国で行っている講演会では、1回あたりのギャラが数十万円とも言われ、企業コラボやクラウドファンディングのプロジェクトでも数千万円規模の資金を動かしています。これらも年収に大きく貢献しています。
YouTubeやSNSによる副収入も侮れない
YouTubeチャンネルやInstagramなどのSNSも運営しており、企業案件や動画収益によって毎月数十万円〜数百万円の副収入を得ていると推測されます。
総年収は推定で10億円を超える可能性も
上記の収入源を総合的に考慮すると、西野亮廣さんの年収は少なくとも5億円以上、多ければ10億円を超えている可能性も十分にあります。これだけの収入を個人で得ている芸能人は非常に稀です。
まとめ
西野亮廣さんは、もはや「芸人」ではなく「ビジネスクリエイター」と言っても過言ではありません。多彩な才能を活かし、自らの力で年収数億円を実現しているその姿は、多くの人にとって大きな刺激となっています。今後の活躍にも目が離せません。
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